自己肯定感を高めることの罠

よく『自己肯定感を高めてメンタルを強くする!』というタイトルの本があるけど、

「メンタルを強くする」というワードに違和感が半端なかったわたくし(°Д°;

それやると、ドツボにハマるのでは?というのが個人的な意見。

今回はそう言う話です。

私が昔自己肯定感が低かった頃

私は3年くらい前まで、非常に自己肯定感が低かった。

でもその当時は、自分的には自信満々のつもりだったんだけどね。(汗)

どういうことかっていうと、潜在意識では自己肯定感が死ぬほど低かったのだけれど、顕在意識はそれを認めていなかったというか。(笑)

その時はね、

自分が自己肯定感が低い人間であることに、全然気づいていなかった

むしろ、

ゆり

自分は色々行動してきたし、知識もつけてきたのだから、以前の自分からすると自己肯定感は上がったはずだ!!

みたいに思ってたわけよ。

まぁ学生時代はさらに、もっとメンタル死んでたから、社会人になった3年前は、その時に比べたら自分は変われた!と思ってた(~ω~;)))

3年前の当時は、ビジネスの勉強をしていたから、自己啓発本とか、ビジネス本とかそういう本を色々読んでいて、今と同じようにブログ書いたりしていたし、

本を100冊読んだり、有名起業家のセミナー行ったりしたり、ビジネスのメンターつけて、様々なビジネスのことを教えてもらっていた。

それによって色々新しいことに挑戦したり、行動することも増えたことで、私は、自己肯定感が高まったような気がしていたんだよね(´Д`;)

(今となってはそれは気のせいだったんだけどね。。)

その時は、自己肯定感をあげるためには、とにかく行動して成功体験を積むこと!とか、知識をつけて博識になる!とか、すごい人の真似をして取り入れる!とか、

そういうことをすればいいんだ!!!と信じていたんだけれど、

今となっては、すごい人と同じようになることで、自分もその人に近づけたような気になって、それで「自分はすごい」と思い込もうとしていただけだったと気づいた。

それって本当の自己肯定感じゃないよね。

潜在意識レベルでは実際は常に周囲のライバルと比較ばかりしていたし、もっと成長しなきゃ「もっと努力しなきゃ」という思いが強かったし、

そして「足りないところ埋めようと努力している自分はすごい」みたいな感じで考えて、自己肯定しているつもりだったんだけれど、

でもそれって、足りないところを埋める努力をしなくなったときに、自分を責めるってことだもんね。

つまりね、口では「自信がついた!」と言っていても、本質的な部分は何も変わってなかったの。

自己肯定感が上がったと自分が思っていても、実は本当は全然自己肯定できていなかったの。

自己肯定感高めようとして、自己肯定感が下がる?

  • 成功体験を積むことが自己肯定感があがる
  • 知識をつけることで自己肯定感があがる
  • 何かを継続したら自己肯定感があがる
  • すごい人から学んで勉強したら自己肯定感あがる

こういうど根性系(?)の自己肯定感の高め方

とか、色々な考え方が世の中に蔓延しているけれど、これらをやれば全部うまくいくわけでは全然なくて。

もちろん成功体験することも大事だし、勉強することも大事だけどさ。これは直接自己肯定感を上げることには繋がらない。

むしろこういうことを先に追い求めるほどに、自己肯定感は下がるんだよ。

さっきも言ったけどこれを出来なかったら、自分はダメってジャッジを下すから。

怠け者の自分を許せなくなってくる。行動しない自分はダメだってなる。…つまり、ゲームしてる自分を責める(´·ω·`)

私はswitchでゲームしてる自分を責めまくって、ゲームしながら鬱になりそうだった(笑)

ゆり

ゲームしてる自分ってほんと時間を無駄にしてダメだ…

って自己否定してどんどん自己肯定感が下がっていく。

自己肯定感を高めようとして高まる自己肯定感というのは、一時的なものでしかない。

というか潜在意識が変わってないから、一時期的に高まるだけってことなんだよね。

3年前はそんな感じだったのだけれど、でも今は自己肯定感高くなったと個人的には思う。ここ2年ぐらい、色々と内面の自己改革をした結果そうなったんだよね。

今度こそ勘違いではなくて、自分を肯定できるようになってきたんだよ!!(≧Д≦)

まぁ完全に自分を責めることが無くなったかというと、そういうわけじゃないけどさ。今だって自分はダメだって思ったり、愛せなくなる瞬間もあるけどさ、

でも以前に比べたらかなりそれは減ってきたし、心が安定しているんだよね。基本的にいつも「そのままの自分でOK」というふうに思えるようになったから。

そもそも自己肯定感を高めるってどういう意味?


そもそも『自己肯定感を高める』

という概念の捉え方が、間違えていたんだと思ってさ。この言葉自体に誤解を生む部分があると思っていて、

なんかこの言葉って動詞っぽい感じがしない?だからすぐ「行動」ってなるんだけど、本当は思考の方が大事なんだよね〜。

まず私が思うに、

自己肯定=私は私でいい

ということだと思っていて、私は私でいい、と思えるためには、自分を高めるために何か『する』わけではなくて、自分の中のいらないものを『手放す』だけでいいってことだったの。

手放すだけで、自己肯定感は勝手に上がる

順番がおかしいんだよね、自己受容が先なの。その後に行動とかいろんなことをやればいいんだよね。

自己肯定感を高めるのではなく、手放す

何度でも言うけれど、

「私が私でいい」と思うためには、何かを自分の上に積み重ねていく必要はないのね。

むしろ行動して、自分の上に積み重ねていこうとすればするほど、逆効果になんだよね

これがわからないからみんな迷走するんだよね。そしてメンタルを病む。

自分にその器がないとダメ

もう一つ大事なことがあって、『手放し』をすると、自分の中の器が広がるの。

そしたら自分の中の愛が増える

自分の心にスキマができるの。そこ愛が流れ込んでくるみたいなイメージ。

なかなか自分に対しても、他人に対しても愛を感じられないって人は、自分のなかにスキマがないからなんだよね。

自分の価値観とか、思い込みでいっぱいなの。それを一つ一つ手放せば自己肯定感は勝手に上がるの。

そして、自分の中の器を広げずに、上から何を積み重ねても変われない

ということも超重要なポイントで、自己受容せずに、自己肯定感を上げようとして色々行動しても、むしろ何も変わらなくて、自己肯定感が逆に下がって拗らせてしまうの。

これは罠だな〜〜〜私もこれをやっちゃってたΣ(TωT)

だから自分のメンタルが変われてる気がしなかったのか〜と、今ではすごく納得なんだよね。

それでは!!

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